Wonder Wheel - Dessert Plate(国内発送)
トルコの女性3人が立ち上げたエナメル(ホーロー)ウェアブランド「KAPKA」の「Wonder Wheelコレクション」のデザートプレート。ピンク、イエローの2色展開です。
Wonder Wheelコレクションは、綿菓子の楽しい色やきらめく光などからインスパイアされて生まれました。一つひとつがハンドメイドで、ブラシを使ったスパッタリング技法を用いています。
食器洗い機でも手洗いでも、簡単にお手入れでき、長い間使うことでヴィンテージ感を増していきます。
※全て手作業で模様をつけているため、微小な凹凸や色斑、こすれ、剥がれが生じたり、色の出方に個体差があります。
※製造工程で製品を吊るして乾燥させたり、縁の下に火を入れたりするため、縁の裏側に塗装の剥がれや、取っ手のある製品には取っ手部分に空気を逃がすための小さな穴があります(小さな気泡はエナメル塗装の一部です)。
※製品の持ち手の内側に、製作工程によってできる細い線の継ぎ目がある場合があります。
KAPKA
それぞれ異なるキャリア経験を持つ3人のクリエイティブな友人たちBilge、Sibel、Saimeによって設立されたトルコのホーローウェアブランド。3人は、子供の頃に体験した、賑やかでカラフルなテーブルや様々な味が楽しめるホーロー製の食器に着目。3人が共通して憧れるテーブルを蘇らせるために、互いに長年培ってきた知識や知恵、経験を結集しました。ホーローは何世代にもわたって、どのキッチンにも、どのテーブルにも、会話のある場所で使われ、私たちの記憶の中にあります。過去の良い思い出から新しい幸せを生み出そうとして誕生したKAPKAは、生活のあらゆるシーンで使えるように作られています。一つひとつの製品を伝統的な方法を用いて手作業で制作し、一つひとつが表情の異なる個性的なホーロー製品を生産。丈夫で身体に優しくサステナブルなKAPKAのホーロー製品は、フランスのセレクトショップ「merci」やデザインショップ「MOMA Design Store」をはじめ世界各地の様々なショップで取り扱われ、親しまれています。
- サイズ:直径 16 cm 、重さ300g
- カラー:ピンク、イエロー
- 素材 :エナメル(ホーロー)
- 生産国:トルコ
- 商品コード:
(ピンク)DP WW12801
(イエロー)DP WW12802
※2024年6月 仕入れ価格の値上がりと為替レートの変動に伴い、価格を一部改定いたしました。
【ショッピングガイド】ご購入前に必ずご確認ください。
返品について:商品に明らかな欠陥がある場合を除き、基本的には返品・交換および返金には応じませんので、予めご了承ください。詳しくは上記のショッピングガイドをご覧ください。
KAPKAのエナメル(ホーロー)製品について
製品はすべて、トルコにて伝統的な手法を用いて手作業で生産されています。ハンドメイドエナメルの熟練した技術と職人技がKAPKAの特徴です。
ホーロー製品は、プレス加工されたスチールの板に、エナメルと呼ばれるガラス系の粉体塗料を塗布したもので、鉄にエナメルを塗った後、窯の中に入れて火にかけます。
デザインに応じて、ディッピング、スプラッシュ、スプレーなど様々な手法を用いて、何度も塗り直し、焼き直しをして、最終的なデザインに仕上げていきます。
■丈夫で安心
- ピクニックやビーチなど、屋外でも使用可能。
- 倒れたり、ぶつかったりしても丈夫な作り。
- 色やプリントが褪せない。
- 800℃まで加熱殺菌されているので、安心して使用可能。
■身体に優しくサステナブル
- 天然の原材料のみを使用(すべての製品が鉛フリーのエナメルを使用)。
- 鉛やカドミウムなどの有害な化学物質を含まない無害な塗料を使用。
- 100%リサイクル可能。
■実用的
- 色やデザインを損なわずに食器洗浄機で洗浄可能。
- 冷凍庫だけでなく、オーブンにも250℃までならOK。
- IHや通常のオーブン料理にも対応。
- お手入れが簡単。
- すぐに温まり、保温性がある。
- 飲み物や食べ物の保冷性もある。
KAPKAのホーロー製品のお取り扱いについて
・食器洗浄機のご使用可能です。
・汚れがついた場合は、重曹やレモン汁に浸してから、通常通りに洗うことができます。
・ホーロー製品は鉄製ですので、電子レンジでのご使用はお控えください。
・オーブンでのご使用は250℃まででしたら可能です。
・最高品質のエナメルを使用している一方で、酸性の食品との接触が多いと、色が変化することがあります。また、ブルーのカラーリングがされている製品は他の色よりも酸性の食品に敏感な場合があります。
・冷凍庫での保存も問題ありません。
・KAPKAのホーロー製品は、欠けても使用には問題ありません。欠けてしまった後は、それ以上傷が広がらないように、高温で加熱しないことをおすすめします。